こんにちは。
あじ野たまみです。
私は年に2回ほど、予算や支払い方法の変更など生活費の見直しをしています。先日も無事に見直しが完了しました…!
今日は私と旦那さん、そして犬1匹の生活費を赤裸々にご紹介したいと思います。
テーマはざっくり勘定で楽ちん!気づいたら貯蓄もできていた!です。
少しでも家計管理の参考になったらとても嬉しいです。
* もくじ *
家族構成
旦那さん 29歳 正社員(和食居酒屋の料理長 兼 店長)
私 33歳 個人事業主
犬 5歳 ミニチュアシュナウザー9キロ
・都内賃貸マンション
・結婚4年目
生活費一覧
まずは1ヶ月の生活費を一覧でどどんとご覧ください。
- 家賃 ◯◯円
- 水道光熱費 12,500円
- 通信費 8,000円
- NHK・Amazon会費 2,000円
- 犬保険料 3,500円
- 食費・R1 40,000円
- お小遣い(二人分) 40,000円
- 犬 10,000円
- コンタクト 7,000円
- 美容・医療 10,000円
合計……13万3000円!(家賃除く)
どうでしょう?
多いと感じられましたか?少ないと感じられましたか??
謎の項目もあると思うので、ここから先は細かくご説明していきます。
固定費
家賃 ◯◯円
家賃だけはおうち特定を防ぐため、伏せさせてください。ただ、自分の理想よりはちょっと高めの家賃を月々支払っています。
家賃を抑えることが節約、貯金につながる、ということはもう痛いほど分かっているのですが…旦那さんは飲食店勤務。
通勤時間が短くなることを第一に考え、今のマンションを決めました。
旦那さんの健康、そして家族の時間のために家賃に課金して生きていく!と割り切っています。その分まかないなどで食費はちょっと抑えられているかな…
月々の家賃のほか、1万円を更新料や引っ越し代のために月々貯金しています。
あじたま
水道光熱費 12,500円
内訳は電気ガス(東京ガス)10,000円 + 水道2,500円(2ヶ月に1回引き落し)
電気とガスは東京ガスにまとめています。夏場は1万円を超えるし、春秋はもっと安い時もありますが、年間通しての月平均額が1万円でおつりがくる感じなので、ざっくり1万円で数えています。
水道も2ヶ月に1回約4500円の支払いなので、だいたい半分の額で計算しています。
通信費 8,000円
スマホはYahoo!モバイル。Wi-Fiはソフトバンク。
モニター登録(テレビの視聴状況の調査)というものをしているのでその分Wi-Fiが少しお安くなっています。
あじたま
NHK・Amazon会費 2,000円
NHKの受信料もAmazon Primeの会費もお得な年払いにしています。それぞれ少し多めにざっくり月々にすると受信料1,500円プライムの会費500円。
光熱費などもそうでしたが、基本的に年間でかかる費用は少し多めに計算して気づいたらお金が貯まっていた!となるようにしています。
犬保険 3,500円
人間の保険は加入していませんが、犬のペット保険には加入しています。今のところ外耳炎とお腹の風邪くらいでしかお世話になっていません。
あじたま
食費・R1 40,000円
こちらの食費は夫婦での外食費を含みます。
Googleで検索したところ平均は6万円くらいらしいので、ちょっと安めかな?
旦那さんがお昼ご飯はまかないをお店で食べてくれるのと、今はコロナで外食をしないのでだいたい月2万円ちょっとには収まります。
R1は月5,000円。
コロナ禍で接客をしなくてはいけない旦那さんの免疫力UP!&花粉症予防のため。定期購入で週に1度届けてもらっています。
お小遣い 40,000円
月々のお小遣いはそれぞれ20,000円です。
私はここから交際費やコスメ、洋服、雑貨代などを支払います。
旦那さんは基本的にお酒とタバコ代。
旦那さんの洋服代はこれとは別に家計から出します。
なぜならお小遣いで買うようにするとボロボロになっても同じ服を着ているから…。
お酒>自分の洋服なので、このようなシステムになりました(笑)
あじたま
変動費
ここから先は月によってかかる金額が違うお金です。
年間でかかる金額をざっくりと計算し、それより多くなるように月々積立ています。
管理はこんな感じの100均のファイルに懐子に包んだお金を入れています。
封筒より面倒くさくなくてお気に入り。
中にこんな感じで簡単なメモを入れて収支を管理。
ものによりますが、1年の終わりに残った額を貯金に回しています。
あじたま
犬 10,000円
犬のトリミング代、えさ代、シーツ代、ワクチン代など。
えさやシーツは楽天お買い物マラソンでまとめて購入しています。
こちらは年間で余ったとしても翌年に繰り越します。
コンタクト 7,000円
わが家は夫婦二人ともワンデーのコンタクトです。
私は毎日着用しているわけではないのですが、なかなかの出費…。
現状は楽天のお買い物マラソンでまとめ買いしてますが、コンタクト定額制のサービスなども気になっているのでいずれ変わるかもしれません。
こちらも年間で余ったとしても翌年に繰り越します。
美容・医療 10,000円
夫婦二人の美容院、医療費です。
二人とも同じ美容院に通っていますが、髪の短い旦那さんの方がこまめに行くので美容院代は高め。その分私はまつげパーマに行くのでよしとしています(笑)
医療費は歯医者さんの定期検診など。
なるべく病院に行かなくてもいいように日々健康に気をつけていきたいです。
こちらは年間で余ったら貯金に回します。
日用品 0円
薬局で購入するような日用品は0円です!
と言うのも、お買い物マラソンなどで貯めた楽天ポイントを薬局の福太郎で使うことによって、日用品の支払いが発生しないようにしています。
ポイントの中で買い物をすることで無駄なお買い物も減りました。
あじたま
まとめ
というわけでわが家の1ヶ月の生活費をご紹介いたしました。
ポイントは以下の2つです。
ポイント1:支払いはクレジットカードを利用する
家賃とR1代と医療費以外は基本的にクレジットカードや楽天お買い物マラソンを利用することでポイントがつくようにしています。
節約が難しい生活費だからこそポイントは嬉しい…!
そして支払いもクレジットカード払いにしておくことで楽ちんです。
ポイント2:変動費は多めに計算
月によって使用する金額の違う変動費は多めに計算します。
予定外の出費にも対応できますし、年間で余った場合、がつんと貯金に回せるのが嬉しい気持ちになります。
変動費以外も、光熱費や年会費などを切り上げて計算することで、気づいたらちょっと貯金ができていた!という状態を目指します。
いかがでしたか??
月々何にどれくらい必要かが分かっていると、旦那さんの転職があったり、引っ越しなど環境の変化があっても安心できるので、こうして定期的に見直して書き出すことはおすすめです。
少しでもお役に立てる部分があったら嬉しいです(*´ェ`*)
次回は、自動入金や自動振込を使った銀行に行かなくて済む1ヶ月のお金の流れをご紹介します!
どうぞお楽しみに♫
楽天お買い物マラソンについておしゃべりしているひびごとラジオはこちら。合わせて聞いて頂けたら嬉しいです。